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maris
マリスとは、砂で描く絵画。
全盲の人でも触覚と嗅覚で
色を感じることができる
世界初の絵画技法と絵画です。
色の濃さに対応して砂の粒度を変えることに着目し、マリス世界統一基準表を作りました。(日本特許取得済み/現代美術作家 高橋りく発明2009年)
砂粒の大きさの違いで、濃さを表します。
香りの違いで、赤やオレンジといった色味を表します。(10×5cmの面積以上の場合)
最低限の知識として、濃い色ほど粒が大きくなるというルールだけ知っていれば誰でも鑑賞できます。
マリス世界統一基準表
1
マリスは、砂の粒度と香りが対応する
「マリス世界統一基準表」に則ります
2
「マリス世界統一基準表」の明度10段階と、
色相10段階は、高橋の基準によるものです
砂の粗さ
+
香りの種類
①砂の粗さの違い=モノクロ絵画(色情報の85%)
①砂の粗さの違い+②香り=色どり豊かな絵画(色情報の10%)
残りの色情報5%にあたる彩度はマリス技法で割愛してあります
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